2019.11.18
【親から子へ】
この国の政治家という
くだらないリーダーたちには
正直吐き気を催す。
反対というわけではないが
この時期に消費増税。
お隣の韓国との間で
キチンと対話ができない。
ほんと…どうなっているんだろうね。
彼らに足りないもの…
~ココから~
お父さんが入浴しているところへ、娘のめぐみちゃんが靴をもってきて洗い始めました。
「おばあちゃんが洗ってくれたのだけれど、ちっとも汚れが取れていないの」と、不平を言いながら洗っています。
お母さんは「どうして最初から自分で洗わないの」と叱っています。
しかし、入浴していたお父さんの叱り方は、お母さんとは違っていました。
「そのまま2・3日はいてから洗いなさい。一度もはかないで洗ってはいけないよ。めぐみも自分で洗った靴を1度もはかないで洗われたらイヤな気分がするでしょう。まして歳をとったおばあちゃんが洗ってくれたのだから、ありがとうと言って、2・3日はいてからにしなさい…」
さらに
「おばあちゃんに、歳をとって靴も満足に洗えなくなったと落胆させてはいけないよ。おばあちゃんが歳をとっても靴を洗ってくれるなんて、よくよくめぐみがかわいいからじゃないのかな。本当ならばめぐみがおばあちゃんの仕事を手伝ってあげるのが人間の道ではないのか?それをおばあちゃんの洗ってくれたものが気に入らないからといって洗い直しをするというのでは、おばあちゃんに悪いではないか。人間の好意は素直に受け取るものだよ」
するとめぐみちゃんは泣きながらうなずいて、風呂場から出て行きました。
林覚乗「しあわせを感じる喜び」(文芸社)から抜粋転載
このお父さんの言動こそ
リーダーシップではあるまいか!