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【他業種から学ぶ】

前職でお世話になった牧場経営しながら、イタリアンジェラートのお店を繁盛させたお母さんがいる。

ジェラートつくりを一から学ぶために、イタリアまで修行に行ったツワモノのお母さんである。

そもそものご縁はセミナー。

アイスクリームを冬場に売る方法を聞きたくて参加されたとのこと。

ぼくのこたえは、夏にもっと売りましょう!

その方法を一緒に考えましょう!だった。

日本全国から、お母さんのジェラートを求めて集まってくる、超繁盛店にまで成長しています。

周辺は大渋滞が起きるほどのお店になったそうです。

すごいものです。

そんなお母さんに教えてもらったことで、今も鮮明に頭に残っていることがあります。

毎日の気温や湿度によって、ジェラートつくりは全く違う。同じことをした日なんて一日もないんじゃないかろうか。まるで子どもを育てた時のようです。

そんな主旨の話。

実は、これってどんな商売にでも通用する考え方だし、介護事業所にとっては、尚更、大切な考え方になるんじゃないでしょうか?

例えば、利用者の状態は日々違うはずです。

加齢による体力の低下や認知症状の進行が考えられる。

生活のリズムの変化によって、体調も違う。

季節や天気も少なからず影響を与えるであろう。

いつもと同じデイサービスでも、他の利用者の様子が変われば影響を受けることもある。

おそらくは、同じような日はあっても、同じ日はない。

それが高齢者の介護の前提である。

さらに、スタッフの体調も同様である。

スタッフは、日々成長し、伸びていくという意味で同じ日が無い!と言いたいのであるが、必ずしもそうばかりとはいえない。残念なのではあるが・・・。

いろいろな事が原因となって、いつもよりも“やる気”を感じられないスタッフもいるのも事実である。

利用者の調子とスタッフの調子。

その組み合わせは、無限大である。

にも関わらず、毎日、同じ調子で利用者に関わっては、失礼なのである。

おそらく、利用者やご家族、地域のケアマネさんの評価が高い事業所っていうのは、日々、利用者とスタッフの関係は異なっているという当たり前の事実を理解し、受け入れ、今日どんな風に1人1人の利用者と接すれば良いか?を一生懸命考え、実践するスタッフのいる事業所なんだと思う。

他業種から学べることはたくさんある。

介護職のみなさん、

普段の買い物やレジャーの中からも、仕事に活かせるヒントをたくさん見つけてくださいよ!

それこそが、あなたの介護の力をグーンと伸ばす秘訣なんですよ!

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