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【結果に責任を負う】

その覚悟さえあれば、人は決断に時間を要しない。

責任を負う覚悟がないから、人は迷い先延ばしにする。

 

 

誰だって、何かを決める時には、迷いが生じるモノだ。

迷っている時間には差がある。

1秒も要しない人もいれば何日も迷い続ける人もいる。

迷いたければ迷えばいい。

ただ、迷い、決断することなく、歩き始めることだけは止めよう!

それは…何よりも重い罪だからだ!

どうして決断ができないのか?

それは「責任を負う覚悟」がないからである。

どうして「責任を負う覚悟」ができないのか?と言えば、物事を表と裏からみる訓練をしていないからだ。

だから、迷って迷って、決められない時には、正直に告白することだ。

「自分には責任を負う覚悟がないから決めることができません」と。

その方が気持ち良いじゃないか!

というより、決めなかったという事に責任を負うって決めているんだよね。

決めなかった事が自分を幸せにしてくれるかも知れない。

逆に、決めなかった事で自分が不幸のどん底に突き落とされるかも知れない。

どちらの結果が出ても、自分が責任を負うしかなくなってしまう。

そう決めた!って宣言した方が、人間が成長できるようになるよ!

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