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きみに読む物語

認知症について考えるとき ぼくはこの映画のことを思い出す。 「きみに読む物語」 ニコラス・スパークスによるベストセラー小説を 映画化した作品です。 年老いて認知症を患ったアリーの記憶を取り戻そうと 夫の…

治るタイプの認知症

最近では医師の認知症に対する診断も随分と改善されています。 かつては、ぞんざいに扱われたものでした。 認知症といえば全患者アルツハイマー型認知症の診断。 ぼくの周りには、そんな医師が多かったです。 …

前頭側頭型認知症

さくらんぼを運営していた時「若年性認知症ならさくらんぼ」と言われるくらい たくさんの若年性認知症の方にご利用いただいていました。 初めての若年性認知症のご利用者が前頭側頭型認知症の方でした。 某大手メーカーで2000年問…

レビー小体型認知症

こうしてブログを書き始めたのは2006年ごろから。 ぼくのブログが支持されている理由の1つが 思っていても言えないことを代わりに発信している ということのようです。 数名からのヒアリングだけですが… 今は認知…

脳血管性認知症とレビー小体型認知症

認知症の中で2番目に多いとされているのが脳血管性認知症です。 脳卒中と総称する脳梗塞や脳出血などの脳血管障害が原因です。 初期にはもの忘れも目立ちますが、時間をかけたりヒントがあると思い出すことができます。 介護する上で…

認知症の分類

ぼくが介護の仕事を始めた頃は 認知症の原因となる基礎疾患から 認知症を分類されていた。 特に アルツハイマー型認知症と脳血管性認知症の 症状の現れ方や違いについてまとめられていた。 その後 レビー…

介護現場が今やるべきこと

ぼくがコンサルタントとして百か所以上の介護現場を訪問している。 その現場で目にする光景の1つ。 1人のご利用者を介助した現場職員が手を洗うことなく次のご利用者を介助しているという光景。 1ケア1手洗いが徹底…

失語の症状とケア

認知症が深くなると出てくる失語の症状です。 運動失語〜言葉を理解できても話すことできない 感覚失語〜話すことはできるが相手の話すことが理解できない 錯誤〜名前を間違える(例えば「トイレ」を「ふろ」というなど) これ…

新型コロナの報道におもう…

新型コロナの報道やネット記事を見てつくづく思う。 馬鹿ばっかりやって。 0か100か的な言葉は思考停止しているヤツが吐く言葉。 介護の現場で言えば、立ち上がりの介助はこう習いましたって言って、それに当てはらないご利用者は…

失語

失語症の方、認知症の方にとって、コミュニケーションに勝るリハビリテーションはない。 ぼくがつどい場をやる理由はここにあります。 コミュニケーションを大切にする場。 それだけで元気になっていくご利用者やご家族は多いものです…

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