【介護は半歩先】 |ブログ|さくらんぼ

blog

無料経営相談はこちら

【介護は半歩先】

介護の仕事は難しい。

手を出しすぎると利用者の可能性を小さくしてしまう。

また…

実は何をしなくても(というのは極端だけど…)

利用者から文句を言われることも少ない…。

そのため

一人ひとりの利用者に対して

どの程度の介護が必要かを見極めて

介護する必要がある。

もちろん

基本的な介護の方針は

事業所で決めているとは思う。

でも…

利用者も人間である。

その日の体調によって

できることが微妙に異なる。

普段なら

前開きのシャツも

キチンと留めることができても

日によっては

なかなか上手くいかないこともある。

こんな時に

1)全部のボタンを留める介護をするのか?

2)最初の1~2つを留めてあとは本人に任せてみるか?

3)自分でできるように声かけに工夫をしてすべて本人に任せてみるか?

4)何があっても…プラン通りに本人に任せてできるのを待つか?

どれを選択するか?

普段の利用者の様子をよく看ているかどうか?で

選択肢は変わるんですね。

目の前の利用者のことを

本当に把握していれば

今どの介護方法を取るのか

おのずと分かってくるわけです。

ところが

キチンと向き合っていなければ

やり過ぎてしまったり

足りなくなってしまったり…

つまり

半歩先の介護というのは

目の前の利用者一人ひとりが

「何ができるのか?」を正確に把握し

その上で

その日の体調や気分に応じて

適切なレベルの介護ができるようにすること。

一人ひとりの利用者のすべての介護シーンにおいて

どんな介護を提供すれば良いか?

自分の中でイメージでき

実践できるようにすることなんです。

もちろん…

すぐにできるようになれるはずはない。

何年もの経験を重ねることで

少しずつ…

身につけていけばいいんです。

だからといってできなくても良いわけじゃない。

「どうして今その介護をしているの?」と

意識することが大切!

意識して

何度も何度も失敗して

結果として

利用者にたくさんの迷惑をかけて…

そうやって覚えていくんです。

そう!

介護の仕事は

利用者に少なからず迷惑をかけて

スタッフの成長につながる部分がある。

これはまぎれもない現実です。

歳を重ねた

しかも疾病等を背負った

利用者の犠牲のもとに成り立っている部分もあるんです…

介護職の成長は。

それだからこそ

仕事に厳しくあらねばならない…

そういう意識で介護と向き合ったとき…

半歩先の介護を実践できるようになるんだと思います。

利用者を大切に思う心…

利用者に感謝する心…

利用者を敬う心…

それが形となって現われたのが

半歩先の介護だと思います。

まだその域には達していませんが

目指していこうと思います。

時間がどれだけかかろうと…

一覧へ戻る

CONTACT まずはお気軽に
ご相談ください

0745-34-0138 [受付時間] 平日 10:00-16:00

お問い合わせ