新人介護職の育成法 |ブログ|さくらんぼ

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新人介護職の育成法

新人介護職があなたの下に配属された

あなたは新人介護職に何を伝えたいですか?

一人ひとりの先輩介護職に尋ねてみた

ほとんどの介護職は、自分の介護に対する考え方(介護観)を語り始めた

そう!それで良い!

それが伝わればいい!

きっと、あなたの後輩も、あなたと同じくらい介護の仕事が好きになるよ!

報酬改定の情報更新は先週で一区切りつけさせていただきます。

そのうち…

運営基準改正の情報を更新していきますね!

新人教育を初めて担当する職員にやってもらうことがある。

自分自身の棚卸し

自分の「介護観」を言葉にすることに挑戦してもらう

これまで、ご利用者を知り、介護を知り、業務を知り、

ただひたすらに走り抜けてきた介護職は多い。

この仕事を始めた時の気持ち

ご利用者を介助しながら湧き出てくる気持ち

同僚と話しながら思う気持ち

家庭との両立で感じる気持ち…

そんな気持ちと一度ゆっくり向き合ってみる

そんな時間を作ってもらうために棚卸しをしてもらいます。

新人教育の場って、新人を育成だけではなく、育成を担当する介護職の育成の場でもあるんです

ただ、そう考えている介護事業所は少ない

これはもったない

教育担当の介護職が、これを機にグッと成長してくれたなら、現場は一層良くなるんだけどね。

自分が介護の仕事を始めてからの時間を振り返る

自分を成長させてくれた先輩

この仕事を好きにさせてくれたご利用者

自分が参考にしている介護アドバイザー

自分もあんな施設で仕事がしてみたい…という施設

尊敬できる上司

今、介護の仕事が好きなら、同じような時間を新人介護職にも歩んでもらいたい。

決して、強制しろ!と言っているのではない。

共感してもらえれば良い

自分がどんな先輩が良い先輩と感じたのか?

自分も同じようになるためには、どうしたら良いか?

(居なかったとしたら…自分はどうして欲しかったか?)

それを新人介護職と接しながら試行錯誤していけば良い

そんな風に一緒に成長していくのが育成なのです。

カリキュラムに沿って、教えることに徹した方が良いこともあるけど、それ…スグに忘れるしね。

現場で新人介護職と1対1で本気で関わる

それを仕組み化できると良い雰囲気の事業所に必ず成長します!

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