中核症状 |ブログ|さくらんぼ

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中核症状

認知症の「症状」には主に4つの症状があると言われます。

1)記憶障害

2)見当識障害

3)実行機能障害

4)理解・判断力障害

これらを中核症状といい、誰もが起こりうる症状です。

一方で認知症には、行動・心理症状と言われる「行動」があります。

これは性格、素質、環境、心理、疾病、薬などが影響し、中核症状に対するケアが十分になされない場合に起きます。

主なものに

1)不安・焦燥

2)うつ状態

3)幻覚・妄想

4)徘徊

5)興奮・暴力

6)不潔行為があります。

これは症状というよりも、症状を放置したことによる結果です。

例えば、風邪をひいて咳が出続けているのを放置する。

体のあちこちが痛んだり、夜もぐっすり眠れない。

その結果、イライラや気持ちの落ち込みなどを引き起こす。

こじらせてしまうと別の病気を運んでくることもある。

それと同じなんです。

だから、ぼくは行動・心理症状は中核症状に対処できなかった結果、起きしてしまう可能性がある行動・言動だと考えています。

オンラインセミナーのご案内です。

ぼくが勉強させていただいている

感染症の専門医(某行政のコロナ対策もしておられます)によれば

8月に小さな波が、そして12月頃に第2波が来る可能性が否定できないと言われます。

第2波が来たからといって、前回と同じ対策が打たれるとは限りません。

これは当初からぼくが主張しているのですが、

医療機関

介護事業所(高齢者)

風俗をはじめとした夜の街(風俗なら昼もあるか…)

への対策を講じておけば、他の経済活動や教育活動の自粛は不要。

ただ、そうなるとデイサービスは大きな打撃を受けることになります。

最近では「昼カラ」でクラスターが発生し、ますます従来のサービス提供のあり方では

デイサービスは危ない場所であると印象づけられていますしね。

では、どう手を打てば良いか?

それをこのオンラインセミナーでご案内します。

もう10社以上のデイサービスでこの方針で取り組み、第2波に備えています。

あなたもこのセミナーを視聴して第2波に備えませんか!

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